ベンチャー・事業化支援室

2017.07.03(月)

お知らせ

大学の研究成果を社会実装へ

起業イノベーション人材の育成/イノベーションエコシステムの構築

出資事業(文部科学省官民イノベーションプログラム)による大学発ベンチャー企業の創出・支援を行う過程において、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社との連携により、イノベーション人材育成に貢献します。

イノベーション人材育成に貢献するとともに、収益を大学に還流してさらなる教育研究・イノベーション環境の醸成をもたらす、イノベーションエコシステム(イノベーションを軸とする好循環)の構築を目指します。

新着情報

 

2019.10.24. 学内グラントの公募要領を改訂しました
2019.8.26. 大阪大学 共創機構 産学共創・渉外本部へと組織名が変更になりました
2019.4.15. 学内グラントの公募要領を改訂しました
2018.4.2. 学内グラントの公募要領を改訂しました
2017.1.4. 学内グラントの公募要領を改訂しました
2017.1.4. 大阪大学 共創機構 産学共創本部へと組織名が変更になりました
官民イノベーションプログラム

文部科学省の官民イノベーションプログラムに基づいて大阪大学の研究成果の社会実装と共にイノベーションエコシステムの構築を目指しながら、イノベーション人材育成を行います。

 

 

自然科学系、人文社会系、様々な部局とコミュニケーションをとりながら、産学共創本部の4部門の連携により、研究成果の活用を目指しています。

 

 

 

体制図

各部局の研究シーズを発掘し、2タイプの学内グラントや外部協力機関との連携によりシーズを育成、民間ベンチャーキャピタル企業からの出資による大学発ベンチャー創出・支援を行っています。

 

 

 

 

多くの民間ベンチャーキャピタル企業と共創することで、大学シーズの早期ベンチャー化を目指しつつ、ビジネスモデルや経営人材の提案についても行うことで、教員・研究者の負担とリスクを最小にする努力をしています。

文部科学省の官民イノベーションプログラムに基づいて大阪大学の研究成果の社会実装と共にイノベーションエコシステムの構築を目指しながら、イノベーション人材育成を行います。

 

 

自然科学系、人文社会系、様々な部局とコミュニケーションをとりながら、産学共創本部の4部門の連携により、研究成果の活用を目指しています。

 

 

学内グラント

学内研究者向けに「起業シーズ育成グラント(実用性検証段階)」「起業プロジェクト育成グラント(起業準備段階)」2種類のグラントを用意し、ベンチャー企業の創出と、その後の民間ベンチャーキャピタル企業からの出資獲得に向けた課題の解決を目指します。

 

大阪大学Innovation Bridgeグラント
【起業シーズ育成グラント】

概要

本グラントは、ベンチャー起業を通じた大阪大学の研究成果の実用化を目指す教職員(特任研究員を含む、招へい教員は含まない)およびその指導学生のための支援制度です。

社会ニーズ・市場ニーズを解決する可能性をもつ革新的な本学の技術シーズについて、起業前段階からベンチャーキャピタルの事業化ノウハウ等を取り込むことで、市場や出口を見据え事業化を目指します。本グラントでは、JST-START(大学発新産業創出プログラム)や大阪大学-起業プロジェクト育成グラント※1等に申請するための実用性検証ステージ(起業準備を行うまでの不足を埋めるステージ)において、最長1年間・最大500万円の試作開発費、実証データ取得費、特許出願・維持費、特許調査費、市場調査費用等を助成します。

 

 

《研究成果の事業化までの流れと本グラントにおける対象ステージ》

起業シーズ育成グラントの助成対象ステージ

 

※1:大阪大学-起業プロジェクト育成グラント:ベンチャーキャピタルからの投資を受けるまでの不足を埋める(チーム組成や事業戦略・知財戦略の策定を行う)起業準備ステージにおいて、期間1~2年、最大4,000万円/年を助成します。

 

スケジュール

公募開始日:平成31年 4月1日(月)~ 随時公募受付中

 

応募要件

本グラントに申請する研究代表者は、以下の(1)および(2)の要件を共に満たす必要があります。

(1)本学の教職員(特任研究員を含む、招へい教員は含まない)であること。

(2)ベンチャー起業を通じた本学の研究成果の実用化を目指していること。

※上記研究代表者が指導する大阪大学に在籍する学生が、研究代表者の承諾を得たうえで、申請者として申請することもできます。この場合、研究代表者が予算・進捗・成果・知財等に対して適切な管理を行うことが必須の要件です。

 

 

詳細情報 (令和元年 10月改定)(学内のみアクセス可能)

  公募要領

  申請様式

 

問い合わせ先

  〒565-0871  大阪府 吹田市 山田丘2-8  テクノアライアンス棟 A410

        大阪大学 産学共創・渉外本部イノベーション戦略部門 ベンチャー・事業化支援室

        大阪大学-起業シーズ育成グラント 事務局 

        電話:06-6105-5918 (藤本)

        Email: SSBridgeGrant @uic.

           メールアドレスは後ろにosaka-u.ac.jpを付加して送信してください。

 

 

 

大阪大学Innovation Bridgeグラント
【起業プロジェクト育成グラント】

概要

本グラントは、ベンチャー起業を通じた大阪大学の研究成果の実用化を目指す教職員(特任研究員を含む、招へい教員は含まない)のための支援制度です。

社会ニーズ・市場ニーズを解決する可能性をもつ革新的な本学の技術シーズについて、起業前段階からベンチャーキャピタルの事業化ノウハウ等を取り込むことで、市場や出口を見据え事業化を目指します。本グラントでは、ベンチャーキャピタルからの投資を受けるまでの不足(起業に向けた開発、チーム組成、事業戦略・知財戦略の策定等)を埋める起業準備ステージにおいて、期間2年以内、原則として最大4,000万円/年を助成します。

 

 

《研究成果の事業化までの流れと本グラントにおける対象ステージ》

 

※1:大阪大学-起業シーズ育成グラント:大阪大学-起業プロジェクト育成グラントやJST-START(大学発新産業創出プログラム)等に申請するための実用性検証ステージ(起業準備を行うまでの不足を埋めるステージ)において、最長1年間・最大500万円の試作開発費、実証データ取得費、特許出願・維持費、特許調査費、市場調査費等を助成します。

 

応募要件

本グラントに申請する研究代表者は、以下の(1)および(2)の要件を共に満たす必要があります。

(1)本学の教職員(特任研究員を含む、招へい教員は含まない)であること。

(2)ベンチャー起業を通じた本学の研究成果の実用化を目指していること。

 

スケジュール

公募開始日:平成31年 4月1日(月)~ 随時公募受付中

 

応募要件

本グラントに申請する研究代表者は、以下の(1)および(2)の要件を共に満たす必要があります。

  (1) 大阪大学の教職員(特任研究員を含む)であること。

  (2) ベンチャー起業を通じた大阪大学の研究成果の実用化を目指していること。

 

詳細情報 (令和元年 10月改定)(学内のみアクセス可能)

 

問い合わせ先

  〒565-0871  大阪府 吹田市 山田丘2-8  テクノアライアンス棟A410

        大阪大学 産学共創・渉外本部 イノベーション戦略部門 ベンチャー・事業化支援室

        大阪大学-起業プロジェクト育成グラント 事務局 

        電話:06-6105-5918 (藤本)

        Email: PJBridgeGrant@uic.

           メールアドレスは後ろにosaka-u.ac.jpを付加して送信してください。

 

 

 

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