【学内限定イベント】Innovators’ Salon 「自らの価値を高め続けるためにはどうすればよいか」

2018.12.18(火)

イベント

【学内限定イベント】
自らの価値を高め続けるためにはどうすればよいか

※申し訳ありませんが、学内の学生・教職員のみ参加可です。

概要
多様化/グローバル化する中で新しい価値を生み出すことの重要性が増しています。価値の中心は「モノ」から「コト」へ移行しました。「コトづくり」には、携わる人の多様性とセンスが求められており、企業も変わる努力を重ねています。今回のInnovators’ Salonでは企業や大学でコトづくりにより新しい価値を生み出してきた方々にご登壇頂き、自らの価値を高めながら社会にインパクトを与える生き方についてお話し頂きます。

プログラム
16:00 挨拶(大阪大学理事 工藤眞由美)
16:05 基調講演 山中雅恵
(パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社常務)
16:35 パネルディスカッション
 1)パネリスト自己紹介
2)課題に基づくディスカッション
3)フロアからの質問に基づくディスカッション
18:00 閉会挨拶(パナソニック 山中雅恵)
18:15 終了

講師・パネリスト プロフィール

山中雅恵 氏
1987年慶應義塾大学卒業後、日本IBMに入社、大手法人初の女性営業としてキャリアをスタート。2009年日本マイクロソフト、2014年LIXILを経て、2017年コネクティッドソリューションズ社に常務として入社。長年のBtoB営業経験を活かし、現場プロセス本部副本部長として、お客様の「現場プロセスイノベーション」に貢献。加えてダイバーシティ推進を担当。プライベートでは年長男子の育児中。


金森サヤ子 氏
筑波大学第二学群生物学類卒業後、ロンドン大学公衆衛生学・熱帯医学大学院にて医学寄生虫学修士号、東京大学医学系研究科にて保健学博士を取得。2009年に外務省 国際協力局 多国間協力課に入省、地球規模課題総括課を経て、国際保健政策室 事務官、国際保健外交政策の立案や戦略策定に従事。2012年から一般社団法人JIGHにてポリオ根絶活動はじめ、日本の医療の海外展開やG7伊勢志摩サミットに向けたワーキンググループを通じて保健医療外交を推進。2017年から大阪大学超域イノベーション博士課程プログラム、COデザインセンターにて、高度汎用力・高度教養教育に関する教育と研究及びProblem-Based Learning型授業の設計と実施に従事。専門は保健政策学、保健外交、ヘルス・プロモーション、ヘルスケア・ビジネスなど。


エバンズ直子 氏
BSc 1st class hons. in Music Technology and Audio System Design
Toyota Tsusho UK Limited / Part-time Lecturer (University of Derby)
Doctor of Philosophy in Electronic Engineering (University of York) 
2011年4月よりTOA株式会社。IEEE member。

高校までは日本、大学から英国。学生時代のTAやBBC放送技術trainee、過去には自衛官/看護学生他、これまで様々な経験をしてきた。


久保聖治 氏
1976年 大阪生まれの大阪育ち
2002年 大学院後期(修士課程)修了
2002年 通信ネットワークの仕事に携わりたく、松下電器産業株式会社入社
IPネットワーク関連の研究開発・製品開発業務に従事@福岡
2008年 同社 旧AVCネットワークス社@大阪に異動し、TVやDVD録画機向けのネットワーク対応LSI開発に従事。その後、ロボティクス応用開発関連の業務に従事し現在に至る。現在、お客様、メンバと一緒になりロボティクスを活かした新規開発で業務を楽しむと共に、プライベートでは、家族5人+αと旅行・食事を楽しみに日々を過ごす。


佐藤美喜 氏
1990年,古野電気入社。社内で初の女子技術として採用。衛星通信のソフト開発、研究、GPSシステムの開発を経て、現在ICTエンジニアリング部で,衛星回線を含む船陸ネットワーク構築のサービス、技術営業に従事.無人化船の運用に貢献すべく鋭意努力中。神戸商船大学航海課の初代女子学生。高校受験生を抱える二児の母。

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